第20回(2012年)学術大会

  特別講演

 1.東京 池澤 優「天と地と鬼神―中国古代における死者の霊魂の二元性」

  一般講演

 2.京都 中川俊之「『素問』新校正に見られる『甲乙経』と医統本『甲乙経』との比較 第2報」
 3.大阪 村田雅英「『医学綱目』所引の『甲乙経』について」
 4.大阪 若林研二「『鍼灸資生経』所引の『甲乙経』について」
 5.岐阜 宮川隆弘「『銅人鍼灸経』『黄帝明堂灸経』『西方子明堂灸経』について」
 6.京都 足立美穂「『鍼灸資生経』所引の「明堂」について」
 7.神奈川 竹内 尚「『鍼灸資生経』所引の「銅人」について」
 8.鹿児島 小暮良樹「『十四経発揮』の字数について」
 9.兵庫 岩田源太郎「『鍼灸聚英』主治条文の典拠について」
10.大分 河内輝美「『奇経八脈攷』の典拠について」
11.大阪 三浦 喬「朱丹溪の鍼灸」
12.滋賀 鶴田泰平「『医学綱目』の鍼灸 第2報」
13.兵庫 橋本典子「『普済方』の鍼灸 第3報」
14.神奈川 上田善信「江戸時代における脚気専門書中の鍼灸」
15.岡山 恒枝信三「聖人の時代 第9報」
16.大阪 水溜亮一「長短の脈状と脈證 第3報」
17.東京 清水  健「和刻本『霊枢』について―『類経』本と寛文三年本の比較」
18.神奈川 吉岡広記「安政版『素問』の句読訓点の校正過程について」
19.大阪 若林絢子「隋唐以前の婦人科病證名について 第3報」
20.京都 田中利江子「『医学綱目』の婦人科の脈證について」
21.神奈川 山田恵美「『婦人寿草』について」
22.兵庫 齊藤珠恵「『霊枢識』多紀元簡按語中の人名書名について」
23.大阪 澤谷直子「『霊枢』九針十二原の押韻について」
24.茨城 荒木ひろし「『難経文字攷』における『難経疏證』引用について」
25.京都 木場由衣登「『日用灸法』の鍼灸」
26.兵庫 橋本史代「杉山流について 第1報」
27.京都 木場宜子「和田東郭の灸法」
28.愛媛 寺川華奈「『明堂』系兪穴書における主治の配列について」
29.大阪 山﨑陽子「考證医家による太白穴の位置研究について」
30.兵庫 小林香朋里「『啓迪集』所引医書の字数比較」
31.東京 渡部栄輝「『病因考』について」
32.大阪 竹崎めぐみ「隋唐医書における小児病證について 第2報」
33.京都 川端かおり「宋代の小児科医書における灸法 第3報」

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