第22回(2014年)学術大会

特別講演

1.大阪 池平紀子「儒仏道の五蔵論」

シンポジウム

1.高知 松岡尚則「伝統医学の構造」 パネリスト 荒木ひろし 宮川隆弘 中川俊之

一般口演

1.兵庫 橋本典子「南宋の鍼灸について~金代鍼灸との比較」
2.大阪 三浦 喬「張子和の鍼灸」
3.滋賀 鶴田泰平「『医学綱目』の鍼灸」
4.大阪 澤谷直子「『霊枢』の音韻研究-根結~終始」
5.大阪 若林研二「『普済方』所引の『甲乙経』について」
6.大阪 村田雅英「明版『医学綱目』二種の比較 第2報」
7.兵庫 橋本史代「杉山流について 第3報」
8.兵庫 岩田源太郎「『松甫集』の検討」
9.京都 木場由衣登「『経兪問津録』について」
10.神奈川 山田恵美「経脈の表裏と五行の検討 第2報」  
11.京都 田中利江子「『甲乙経』の交会穴について」
12.大分 河内輝美「奇経八脈の研究 第2報」
13.愛媛 寺川華奈「『孫氏医学叢書』所収の『明堂孔穴鍼灸治要』について」
14.大阪 若林絢子「六朝時代の医書における婦人科鍼灸条文について」
15.京都 川端かおり「中国南北朝時代の小児灸法」
16.神奈川 上田善信「隔物灸-その4・隔附子灸-」
17.大阪 水溜亮一「大脈・小脈の脈状と脈證 第2報」
18.神奈川 吉岡広記「曲直瀬道三の構想した脈学 第2報」
19.岡山 恒枝信三「聖人の時代Ⅱ 第11報」
20.大阪 利川鉄漢「『黄帝内経』における季節に関連する篇について」
21.京都 中 雅哉「『素問』における「火」の概念について」
22.茨城 荒木ひろし「『奇経八脈攷』浅考」
23.神奈川 竹内 尚「国立公文書館内閣文庫所蔵の活字単経本『霊枢』について」
24.大阪 木村純也「『難経』慶安本と濯纓本の比較」
25.岐阜 宮川隆弘「薛己関連の書籍について」
26.兵庫 小林香朋里「1660年以前における日本人による漢籍医書の注解書について」
27.兵庫 齊藤珠恵「水病について 第2報」
28.大阪 山﨑陽子「中寒について」
29.京都 中川俊之「欬逆と噦について」

大会日程:2014年11月15日~165日 大会会場:京都市国際交流会館 特別会議室

主催:日本鍼灸史学会 後援:日本鍼灸研究会