第21回(2013年)学術大会

特別講演

33.大阪 池平紀子「疑経から見る中国の身体観」

教育講演

1.茨城 荒木ひろし「山脇東門が捉えた江戸時代中後期の医学と医術~『東門随筆』を中心として」

一般講演

1.大阪 水溜亮一「大脈・小脈の脈状と脈證 第1報」
2.東京 清水 健「金元明医学における脈證の変遷1/弦脈・緊脈」
3.京都 田中利江子「『古今医統大全』の婦人科の脈證」
4.京都 中川俊之「『脈経』袁表本と沈際飛本の比較」
5.神奈川 竹内 尚「和刻本『素問』について-類経本と寛文三年本の比較」
6.岐阜 宮川隆弘「『古今医統正脈全書』について」
7.神奈川 吉岡広記「曲直瀬道三の構想した脈学」
8.京都 木場由衣登「『経脈方寸秘書』の研究」
9.京都 木場宜子「古方派の刺絡」
10.大阪 三浦 喬「劉河間の鍼灸」
11.滋賀 鶴田泰平「『医学綱目』の鍼灸 第3報」
12.大阪 村田雅英「明版『医学綱目』二種の鍼灸巻の比較」
13.京都 川端かおり「隋唐以前の小児灸法」
14.兵庫 橋本典子「『聖済総録』の鍼灸」
15.神奈川 上田善信「隔物灸-その3・豆鼓餅灸-」
16.愛媛 寺川華奈「『明堂』系兪穴書における主治の配列について 第2報」
17.大阪 若林絢子「『甲乙経』巻之十二の婦人科条文に見える兪穴」
18.神奈川 山田恵美「経脈の表裏と五行の検討」
19.大分 河内輝美「奇経八脈の研究 第1報」
20.大阪 木村純也「手少陽三焦経の「三焦」について」
21.東京 渡部栄輝「三蔵論の意義」
22.岡山 恒枝信三「聖人の時代 第10報」
23.大阪 若林研二「医統本『甲乙経』と和刻本『甲乙経』の比較 」
24.兵庫 小林香朋里「『格致余論』の版本と注解書について」
25.大阪 澤谷直子「『霊枢』邪気蔵府病形篇の押韻について」
26.兵庫 岩田源太郎「扁鵲新流の研究 第1報」
27.兵庫 橋本史代「杉山流について 第2報」
28.愛媛 樋口 覚「沢田流における京門の考え方について」
29.大阪 山﨑陽子「心痛について」
30.兵庫 齊藤珠恵「水病について 第1報」
31.愛媛 山見 宝「臨床と穴位主治における痔疾について」

◆学術大会プログラム(PDF